« 姉妹日記・氷柱15 | トップページ | 姉妹日記・春風13 »

2009年2月 2日 (月)

姉妹日記・観月13

明日は節分であります。
G’s本誌を読んだ方はもうお分かりかと思いますが、
兄の役どころはやはり固定のようですね。
そんな日本の風物詩と来れば、今日の日記は観月で決まりです。

2009/02/02
『鬼神』


古来、
鬼というモノは――


こんな書き出しで始まる今日の日記は、観月による日本の『鬼』について。
世間的には赤鬼青鬼といった分かりやすい存在がありますが、
実はちゃんと調べると結構奥深かったりします。
人とは異なるもの、理解が出来ないもの。
それらを昔の人は総じて『鬼』と呼んだのですね。

この豊葦原瑞穂の国に
おいて――
まつろわぬモノども、
祓われるべきものは
みな――
ある種のオニなのじゃ。


豊葦原瑞穂國=日本の古名ですね。
この国名は神道の祝詞では有名な大祓祝詞にも出てきます。
古き良き、美しかったかつての日本を表す言葉です。
観月は神道の知識も結構あるんでしょうか。
この分だと大祓祝詞の暗誦とか出来そうな気が。

しかしの。
この不思議な国では――
天神様をまつるように――
祟りはやがて神となる。


タイトルにもある『鬼神』はまさにその最たるものですね。
他にも『祟神』『疫神』などといった負の方向性を持った神も
祀ってしまうのが日本という国の信仰でした。
それらの神には禍を起こさぬように鎮めると言う意味で祀るんですよね。

太極図が示すように――
善も悪も――
何が出っ張っていて、
何がへこんでいるか、
何が正しくて、
何が間違っているのか――
それは――
どちらの側から見るかと言うだけの話じゃ。


結局は捉え方一つで如何様にでも真実は変容します。
正しい事、正しくない事って言うのは一人一人の中に
それぞれの価値観で存在するものであって、
絶対的な正義や悪というものは往々にして存在しない、というのが
陰陽の思想の根幹ですね。

とまぁ、ここまで小難しい事を色々と語った観月ですが、
要は『節分で追われる鬼も迎えられる福の神も本質としては同じ』
という事が言いたかったようです。
それがどういう事かといえば、

明日は――
悪者役だと気にすることなく、
思う存分――
オニ役を楽しむがよい。

わらわも――
思いっきり!
豆をぶつけるぞよ。

フフフ。

楽しみじゃ――


……と、言う事です。 はい。
本誌を読んだ人は長男が鬼役だった事をもう知っているわけですが、
結構皆本気で豆をぶつけていたような……?
これは対策をしないとまずいかもしれませんね。
よし、じゃあホタに頼んで響鬼さんのコスプレ衣装を(以下略
……すいません、最近ディケイドが面白くてライダーづいてるんです。


サイトの捕捉などを。

10万HITを下目使いで祝う氷柱様(Mint Blue+Suger様・2/2)
この視線の向きで言うと対象は地面スレスレにいるようです。
土下座か、四つんばいか、うつ伏せか仰向けか。
どれにせよご褒美です。

|

« 姉妹日記・氷柱15 | トップページ | 姉妹日記・春風13 »

BabyPrincess」カテゴリの記事

サイト捕捉」カテゴリの記事

雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1016294/27718453

この記事へのトラックバック一覧です: 姉妹日記・観月13:

« 姉妹日記・氷柱15 | トップページ | 姉妹日記・春風13 »