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2009年1月27日 (火)

姉妹日記・綿雪13

さて、今日の日記はヒカルの誕生パーティの企画立案者として
頑張ってくれていたらしい綿雪です。
前回の日記が去年の12/18だから、約一月半ぶりですかね。
新年明けてからまだ日記を書いていないメンバーは
あと春風姉さん、氷柱、星花、吹雪、真璃、観月となっていますね。

さて、綿雪は最近体調もいいようですが、今日はどうでしょうか。

2009/01/27
『大きくなったら』


小さい頃の夢は――

病院のお外に出て、
みんなと一緒に遊んだり、
お勉強したり――
ふつうの子みたいに
なることでした。


昔の綿雪にとっての一番の願い。
それは、自分が元気な身体になること。
家族に迷惑をかけず、自分もみんなと同じように生活できる事。
そんなささやかな事が、幼いこの子の夢だったわけで。

家にいられて、体調もいい今から考えれば、
夢とはいえないのだと、綿雪は語ります。
何故自分だけ、そう思いながら生きてきた幼少時代。
それは幼い子供に科すにはあまりにも重い十字架だったのでしょう。

それだけに、長男が家に来て以降良くなってきていると言う
綿雪の容態には、安堵の息を漏らすばかりです。
最近ではきちんと学校にも通っているようですし。
流石に青空や立夏など、元気の塊みたいな子達から比べれば
おとなしくしていなければいけないのでしょうけど、それでも
日常生活を普通に送れると言うのは、心理的にもプラスでしょう。

そんな綿雪は、今日の授業で作文を書いたそうです。
テーマは『大きくなったら』という事ですが……

「大きくなったら」
ユキの夢は――
大きくなったら本を書く人になりたいです。
不思議でわくわくするようなお話や、
きれいでドキドキするようなお話――
世界中のビョウキの女の子が元気になれるような、
そんなステキなお話を作る人になりたいです。
そして――
優しいお姉ちゃんやカッコイイお兄ちゃん、
それに可愛い妹たち――
ユキの大切な大切な家族のことをステキなお話に書いて、
世界中の人に読んでもらいたいです。
ケンカをしてもイタズラしてもいつだって仲良しで――
しあわせしあわせなユキの家族。
この気持ちを世界中の人に伝えられたらいいなと
ユキは思います――


……なんかね、もうね。
この子はいっつも私の涙腺を緩ませるんですがね。
ほんっとーーーーーーーーに、いい子なんだなぁ……。
前向きな夢を書けた事自体も凄く評価したいのですが、
そこに書かれている家族への想いが優しすぎて。

無論、この物語が書きあがった暁には、
いの一番に読ませて貰いますとも!
悪いけど氷柱にだって譲れませんよ。
だって、可愛い妹のお願いなんですから。

……というかですね。
この『BabyPrincess』と言う物語、それ自体が
かつて綿雪と呼ばれた少女がやがて大人になり、
幼い頃の夢を綴っている、そんな物語なのかもしれませんね。
我々も皆、彼女が描いた夢のひとかけらであるのかも知れません。
それはとても素敵で、幸せな夢ではないかと思います。

この子が今後も笑顔でいられるように、全力で勤めるべし。
そう改めて決意をした日でありました。


サイトの捕捉は時間があれば。

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