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2008年7月 3日 (木)

姉妹日記・吹雪7

今週も残すところ後2日。
姉妹の書いてくれる日記を楽しみに生き抜きたいと思います。

そんな訳で、本日の姉妹日記は吹雪。
今日は、吹雪の好きな物についてのお話です。

私は百科事典が好きです。

実に吹雪らしいというか、いきなり本題です。
確かに本好きな人に百科事典好きな人は結構います。
辞書・辞典ってのはボーっと眺めてるだけで時間が潰せる魔法の本ですから。
広辞苑とか、暇つぶしに眺め始めると平気で半日とか過ぎてるから怖い。

吹雪もご多分に漏れずそういう部分があるようで、
さらには自分の知らなかった知識を吸収出来ることに喜びを感じるのだとか。
そんな百科辞典の話から、吹雪は連想する事があるそうです。

キミは――
百科事典棒の話を知っていますか?


……この子何歳だ。
えーと、知らない人のために説明しますと、百科事典棒というのは
村上春樹の小説「宇宙の終わりとハードボイルド・ワンダーランド」に出てくる
理論遊びのようなお話のことです。
曰く、百科辞典の内容を、文字の一つ一つ、句読点に至るまで全てを
二桁の数字に置き換え、文章自体を数値の集合体としてしまう事で、
一つの情報をたった一つの点で表す事が出来る、という物です。
たとえば「トゥルー家族」という言葉を一文字ずつ数値に変換する。
仮にその数値が「20034399061507」だったとします。
これの一番最初に小数点をつけて「0.20034399061507」として、
爪楊枝の全長を1として考え、この数値に符合するポイントに刻み目を入れる。
そうすることで「トゥルー家族」という言葉は一つのドットで表す事が出来る。
これを応用する事で、あらゆる情報を一つの棒に刻む事も可能である、というのが
いわゆる「百科事典棒」という理論遊びです。
……20年も前の小説の話なんてどこから仕入れるんですか、吹雪さん。

確かに現在の技術では「限りなく近い」部分を割り出す事は出来ても、
正確にその部分にポイントできるわけではないので、架空の技術。
まさに理論のみの遊びな訳ですが、
吹雪はいつの日かこれが実現する日は来るのでしょうかと語ります。

日々進歩を続けるトランジスタがついに原子の壁を打ち破り、
いつか――。

私の内にもそのような――
メモリーを育てることができるでしょうか?


吹雪のポエムはどことなくSFの香りがするなぁ。
SF大好きな私からすればこれは非常に心くすぐられます。

その時には――
私の脳の記憶の内で、
もっとも愛おしいドットは、
キミと家族のことになるでしょう。


うれしい事言ってくれるじゃないの(いい男風に)
今だって吹雪はいとおしいよ! ラヴだよ!

不思議ですね。
この平和な家族の営みが――
1つの小さなドットによって表される……
何と愛すべき小さな黒い点でしょうか!


この一言に、吹雪の家族への愛情が伺えますね。
家族全ての事を大切だといえる事。
それはきっと、とても幸せなことなのです。

ああ――私たちはどうしようもなく
1つのものなのですね――


吹雪と! 一つ! 長男が! 家族が!
……すいません妙な方向に連想してしまいました(最後の最後で台無しである



サイトの捕捉等を。

べびプリSS『KISS・KISS・KISS!』ナルラトホテプ様)
立夏のブレーキのない暴走っぷりがあまりに違和感がなくて大変。
主に勢いに任せて濃厚なやつをかましてしまいそうになる自分を抑えるのが。
立夏のちょいと価値観のずれた(でも少女特有の)性知識については
なんというかこう、色々ともてあますことになって大変です。
あのキス地獄を潜り抜ける事が出来た長男には拍手を。
私には無理です。 や、絶対無理。 無理の無理無理。
正直、何人かは迫られたら確実にガード不能な訳ですし、私。
あと非乳さんという表現には目からうろこ。
非乳! そういうのもあるのか(ゴローちゃん風に)

冷静になって日曜日を振り返った麗図書館に住みたい様)
この日写真を撮っていたのなら、電車と並んでピースしていたり
ドア越しにこちらにカメラ目線だったりと、さぞやはしゃいだ麗が
見られたのではないかと思っております。

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