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2008年4月15日 (火)

姉妹日記・麗7

今日は末の妹、あさひの誕生日です。
これで満1歳、そろそろ移動範囲も広がって
世話する側も結構大変になる時期です。
あと、この辺りから予防接種を開始しないといけないですね。
確か2歳くらいまでは結構な数の予防接種があったような……

何気にこれが子供の注射嫌いの原因に繋がってる気もします。

さておき、本日の姉妹日記は麗です。
リテイク分を含めたら一番回数の多い彼女。
さて、本日の日記は……?

みんなは新学期だなんて浮かれてるけど――
私は別に変わった事なんて何もないわ。

麗にとって、新学期と言うものはさほどの意味を持たないようです。
それよりもダイヤ改正のほうが重要。
この時期は運用を終える車両が出る時期でもあり、
根っからのテツである麗にはそれが寂しいようです。

今年も3月は引退する車両がいっぱいあって――

なんていうか――

……

この時の表情が、愁いを帯びたものである事は想像に難くありません。
愁い顔の美少女と言うのは絵になるものですが……
ううむ、この部分の絵を誰か描かないかしら(自分でやれ

そうね、本当の事を言えば、
春休みの間にMSEに乗りたかったけど――

ここで麗の言う「MSE」とは、今年3月から運用を開始したばかりの
小田急ロマンスカーの新型、60000系車両の事です。
フェルメールブルーの色も鮮やかな車両なので、結構目を引きます。
特急車両としては初の地下鉄乗り入れ運用でもあります。
麗が興味を引いてるのはこの辺のようですね。
ただ、まだ運用開始したばかりだし、
そんなに急ぐ事は無いという考えのようです。

それに私――
ロマンスカーなら本当はEXEが1番好きなの。

EXEは同じく小田急ロマンスカーの30000系車両。
ロマンスカーとしては珍しく、ビジネス仕様(通勤輸送)にも主眼を置き、
展望室をなくしたことが諸々の物議を呼んだ車両です。
車体がブロンズカラーと渋く、実用本位の車両です。
こう言ってはなんですが、通勤車両が好きな麗らしいチョイスです。

ただ、このEXEは「展望室をなくした」という事で従来のイメージとの差異で
色々と損をしている車両です。
麗もそこを気にしているようで、

でも、ちょっと展望席がないくらいで
歴代ロマンスカーの中で唯一
“ブルーリボン賞が取れなかった車両”
だなんて汚名を着せられて――

かわいそうだわ!!

と憤慨のご様子。
ちなみにブルーリボン賞というのは、鉄道友の会と言う
いわゆる鉄道愛好家団体が毎年選出する賞です。
ロマンスカーはこの賞の常連でもあるのですが、
唯一このEXEだけが受賞できなかった訳です。
その影響で不人気車両と言われ、玩具展開もほぼ皆無。

同じく展望室の無い新型・MSEですが、
麗はあの色合いがお気に入りの様子。
上にも書きましたがこの色は「フェルメールブルー」と言い、
17世紀オランダの画家、ヨハネス・フェルメールの名を冠した色です。
いわゆるウルトラマリンブルーなんですが、これの作り方が凄かった。
なんと当時は金よりも貴重だったラピスラズリを砕いた粉末を原料に
生成されたと言う絵の具です。

昔から、青と緑の電車が好きだったの。

麗はこういいますが、確かにあの色合いは心を惹かれるものがあります。
……ちなみにこのブログの色合いでも解るとおり、
私も青と緑は好きな色だったりします。

いいこと――
今度人生ゲームをやるときは、
緑のコマも青のコマも使用禁止よ?

ちょ、麗さん独り占めはずるいですよ!
どっちか片方にしましょう、どっちか片方に。
……というか、麗と長男は人生ゲームで遊ぶ程度には
打ち解けてると言う事なんでしょうか、これって。



追記と言うか閑話休題。

ロマンスカーといえば村下孝蔵氏の名曲な訳ですが、
麗は村下氏を知らない世代か……時代とは。

踏み切り越し 手を振る君の
隠れる姿 探して
通り過ぎる ロマンスカーに
叫んだ声は 風の中


まあ、男性視点からの失恋の歌なので、
男嫌いの麗には縁が無いといってしまえばそれまでなんですが。

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