« 姉妹日記・観月4 | トップページ | 姉妹日記・氷柱6 »

2008年4月 3日 (木)

姉妹日記・蛍4

フレディは一体どこへ行ったというのかっ。
ええそうです、まだ我が家の象は戻ってこないのです。
今週はずっとこのネタで引っ張るんだね……

そんな感じで、本日の姉妹日記はホタです。
昨日、観月に頼まれて罠を仕掛けたのですが、
果たして……?

なにやらいきなり礼を言われるトゥルー私。
小さい子たちのことについてらしいですが……
なに、何か感極まってますよこの子。

やっぱり、私たちのお兄ちゃんって
すっごくいい人なんだなって――
そう思いました。

すっごくいい人で嬉しくて――
ホタ、ちょっぴり涙が出そうになっちゃったもの――


これが褒め殺しというやつでしょうか。
ホタに褒められるのは悪い気はしないとはいえ、
残念ながら褒められる心当たりが無いのです。

ホタの用意した罠は結構大掛かりだった様子。
そして、フレディはまだ小象らしいこと。
……と言う事は、このまま進むとそのうち大サイズに?

しかし、そうなると疑問なのは罠の強度です。
蚊帳程度で象の力は止められないと思うんですが……
と思ったら、これについてもホタから解説が。

ホタね、ここまですれば――
にじちゃんもきっと納得してくれるかなって思ったんです。
この罠があれば明日にはフレディがつかまってるって思って
安心して寝てくれるかなって。


……なるほど。
虹子を安心させる為の大仕掛けだった訳か。
納得。

でもホタは、自分など役立たずだ、と言います。
結局虹子が落ち着いたのはトゥルー私の膝の上であって、
自分の仕掛けにはたいした意味はなかったと言っております。
全然そんな事無いのに。
ホタはほんとにいい子やで……

翌日、にじちゃんを喜ばそうとした観月ちゃんと一緒に、
にじちゃんが起きる前に罠を見に行って――
お兄ちゃんの方がホタの罠にはまってしまうとは
思いもしなかったけれど――


ちゃうねん。
あれは罠の中を調べようとした時に、観月が後ろから声かけてん。
それで振り向いたらボタンが蚊帳にひっかかったんよ。
(なにやら必死で言い訳をしております)

蚊帳の網に捕らえられてピンクにくるまれたお兄ちゃんは、
なんだか私たちだけの素敵な甘い宝物みたいに見えました。


宝物って言うより生贄とか供物とかの
やたらダークかつブラッドなイメージが強いのは何故だろう。

お兄ちゃん、あれ、やっぱり――わざとしてくれたのでしょう?

兄としてかっこつけるならここで「是」と答えるべきなのでしょうが、
家族に嘘はつけないのでここは「否」ですよ?
まあ、この程度の事で笑顔になるなら結果オーライって事で。

でも結局フレディは戻ってきていないようです。
決着がつくのは明日だろうか。

|

« 姉妹日記・観月4 | トップページ | 姉妹日記・氷柱6 »

BabyPrincess」カテゴリの記事

雑記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1016294/12221936

この記事へのトラックバック一覧です: 姉妹日記・蛍4:

« 姉妹日記・観月4 | トップページ | 姉妹日記・氷柱6 »